今日という日は今日しかない!!
どうもートミーっす^_^
今日はご来光を見に、富士山に登頂した時のお話をしたいと思います。
その日は天候にも恵まれて、人生で、初めての山登りの挑戦が始まろうとしていた。
初めての山登りに日本一の山、それも富士山に!
トミーはこれから登るのだ
もちろん登る為の準備は万全だ
靴も登山用を新調した
体調も良し、後は登るだけだ!あの山の山頂に
初めてのご来光を見に
登る仲間は、トミーの小学校の同級生A君と2人でだ、今回の誘いはA君からだった
だがA君が来ない
いや出て来ない
どうやらA君は腹を壊しているようだ
幸先が不安だ
やっと出て来たA君に声をかけると、端切れの悪い返事で返してくれた
いよいよスタートだ!
僕らは、五合目吉田口からスタートした、コースの中でも吉田口が簡単なコースという事だったので初心者の2人はこのコースにしたのだ
だが、登り初めてすぐに気づいた
正直、山を舐めていた
山だけでは無く、自分の体型の試算も含めてだ
杖を買ったのは正解だったが、それでも大変キツイ、なんで行くっていっちゃったんだろうって思う程、大変な事に序盤で気づいてしまった
だが、諦める訳にもいかないので、必死に大量の汗を掻きながら山を登るトミー
相方のA君が気を使って、トミーのペースに合わせてくれたお陰で、何とか会話をしながら
楽しみながら登れた(><)
(A君ありがとう)
今日の目的地は八合目の宿で、そこで数時間休んで暗い中、ご来光を見るために山頂に向かう予定だ
何時間かは覚えていないが、通常よりは遅いペースで登り、何とか八合目の宿に着く
宿で印象的だったのが、まずは数えきれない星
あんなに綺麗な星は見た事がなかった
標高も高いし空気が澄んでるせいなのか、
とにかく印象的だったあれ以上の星はあれから見ていない
次に驚いたのが、寒さである
昼間は暑くて汗だくだったのに、夜は標高が高いので真冬並みに寒い😨
そして、最後は仮眠スペースに驚いた
イメージは大人がシングルの布団に2人で寝る感じだ
狭いので、上下逆になり皆んな寝転がっているが、足が近くにあり匂いが気になる 笑
だが逆に自分の足の匂いも気になる 笑笑
大丈夫かな?トミーの足⁈
ドキドキッ
まあしょうがないお互い様だ^_^
他人のイビキも聞こえてきたので
早く寝てちょっとでも休もう
おやすみなさい💤
てか寝れねーよ( *`ω´)
あんなに疲れてたのに、まったく寝れない
狭いしなんか息苦しいし
結局一睡も出来ずに時間になった
しょうがない(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
疲れもピークだが、ご来光をもう少しで拝める
頑張りますかっ! ^_^
トミーは気持ちを新たにスタートした
続きは、富士山登頂から学んだ事パート2にて
次回
最後まで読んで頂きありがとうございました!
良かったらコメント下さい!
読者登録お願います🤲